映画と私・・・?
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【映画レビュー】
監督・出演 |
わたし的寸評 |
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薔薇の名前 | 監督 ジャン・ジャック・アノー 出演 ショーン・コネリー F・マリー・エイブラハム クリスチャン・スレーター |
時は1327年。暗黒の中世時代に北イタリアの ベネディクト派修道院で起きた黙示録の予言を なぞらえた連続殺人事件。 なんて、書くと俗っぽいけど、全編にわたって漂う おどろおどろしさと、奇怪な修士たち。 その中で、ただひとりクリスチャン・スレーター演じる イノセントな若き修道士の存在は秀逸。 当時の修道院の宗派の違いや、 壮厳な修道院の様子が良く分かって最高! |
いちご白書 | 監督 スチュアート・ハグマン 出演 ブルース・ディビスン キム・ダービー |
言わずと知れたコロンビア大学の学園紛争を描いた作品です。 日本人にはこの映画より、 バンバンの「いちご白書をもう一度」のほうが有名かもね。 (否、若い人は知らないか・・・) ラストで、学生たちが講堂に座り込んで、ジョン・レノンの 「Give Peace a Chance」 を歌い、そこに警官隊がなだれ込んでくるシーンは圧巻です。 |
ソルジャー・ブルー |
監督 ラルフ・ネルソン 出演 ピーター・ストラウス キャンディス・バーゲン |
ソルジャー・ブルーとは 騎兵隊の青い隊服を示す言葉のようです。 インディアンと騎兵隊との話しですが、「駅馬車」などの有名な ウェスタンとは違い、インディアン側から描いた作品です。 騎兵隊の残虐さが描かれています。 もっと、深いこと書きたいけど、私が書くことで作品の良さが 失われてしまいそうなので、ぜひ観てください。 |
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