| ♪NO.３１ また、毛の話し |
高校生のとき、校内水泳大会なるものがありました。その大会は全員参加ではなく、 選ばれた人だけが出るのですが、どこでどう間違ったのが、背泳の選手に選ばれてしまったのです。 しかし、当日突然あの日になってしまい、参加不可能になってしまったのです。 ところが、クラス対抗ですから誰も出ないわけにはいきませんでした。しかし誰も代わりに出てくれる 人が見つからずに、困っていた私は、持ち前の底意地の悪さを発揮して、クラスでも大人しく 頼まれればイヤと言えないクラスメートに目をつけ頼み込みました。 彼女は思惑通り、いやいや、思いもよらずＯＫしてくれたのです。しかし、突然のお願いですから 当然、なんの準備もありません。しかもお願いしたのが開始直前という状況。 彼女が突然叫びました。 「どうしよう！わたし腋毛の処理してないよー！」 「大丈夫、私がなんとかする！」 と言ったって、シェーバーなんてありません。そこで私はハサミで彼女の腋毛をチョキチョキ切って あげたのです。そこに、 「選手の人は集まってくださ〜い！！」の声。 彼女は呼びに来た人に引きずられるように連れ去られてしまいました。 まだ、かたっぽしか切ってないのに・・・ ま、いっか。私じゃないし・・・ って、ホントイヤな女です。 |
| ♪NO.３２ これだけは言わせて |
ここでは、曲にたいする直接的なコメントはしないと言うのがコンセプトだったのですが、 お願い、これだけは言わせてください。 私は、「お尻にフォーク」が一番好きなんですけど、この歌を聴いてると、あの主人公（？）がどうしても いとくんに思えて仕方ないんですよね。あの細い裸体が目に浮かんでしまうんです！！ で、その彼女に物申す！！ 何故、痔だというだけで別れを告げないといけないんだー！！ 裸で１人残されたいとくんが可哀相じゃないかー！！しかも、痔の痛みをこらえながら・・・ いとくん、私は痔でもち〜っとも気にしませんから！！ |
| ♪NO.３３ ブルマン！ |
今日（１２月８日）埼玉県S市で“ブルマン”という喫茶店を見つけました。おそらくブルーマウンテンの ことなんだろうけど、私は、ブリトラの反乱の「ブルマン」と信じたい(笑）。 実は、私は中学校の頃、と〜っても小さかったんです。(今もと〜っても小さいんですけど） 体操着に着替えると上のシャツ（？）が大きすぎて、ブルマがすっぽり隠れてしまうんですよ。 で、それって下に何も穿いていない様にみえるらしく、みんなからノーパンと言われていました。 |
| ♪NO.３４ 水の道 |
学生時代の部活って過酷ですよね〜。とくに当時の運動部っていうやつは、なぜだか水を飲んでは いけないっていう決まりがあって、あれはホントひどいです。 私は、前にも書いたように陸上部に在籍していたんですけど、やっぱり水を飲ましてくれませんでし た。お馬鹿だった私たちは、トイレに行く振りをして水を飲むなんてい悪知恵は働かず、 馬鹿なりに、どうやったら水を飲めるかと必死に考え抜いて、ある方法を見つけたのです。 それは、タオルを水でビショビショにして、顔を拭く振りをしてその水を吸うのです(爆）。 いや〜、ホント水の道は厳しいです。 |
| ♪NO.３５ コンビニにて |
今日も寒かった〜。お昼にコンビニにお弁当を買いに行きました。店内中に充満するおでんの誘惑 に負けて、早速おでんを買うことにしました。同僚もおでんを買っていたんですが・・・ 「大根、ひとつください・・・ あっ、大根もうひとつ・・・ すいません、大根もうひとつ・・・それで。」 店員さんは、いぶかしげに「大根だけですか？」と聴いたのです。 彼女の言葉に思わず私は言っていました。 「おつゆ、多めにもらったら？」 そしたら彼女はなんの臆面もなく 「じゃ、おつゆ多めにしてください。」と言ったのです（笑）。 店から出たとき、私は彼女に聞きました。 「ねえ、ブリトラって知ってる？」 彼女の答えは 「なにそれ？」 |
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